We are Youth Survis Counselors.
One for all , All for one.
We love Nature and Children.
これが私たち「キララ・カウンセラーズ・クラブ」の合い言葉です。
1999年、文部科学省緊急5カ年助成金「子ども長期体験村」事業、「小豆島自然体験村」のグループカウンセラーとして集まった大学生が中心となって、「オリーブ・カウンセラーズ・クラブ」が結成されました。(その後クラブ事業を行っていた「チーム・オリーブ・リーダーズ」と合流)
2007年、一部メンバーが山口へ移動したのにともない分流、周辺地域メンバーと共に「キララ・カウンセラーズ・クラブ」を立ち上げました。
(詳しい歴史は「History of KCC」のページを参照下さい)
今「キララ・カウンセラーズ・クラブ」では、山口県内の大学生・社会人を中心としたクラブメンバーによって、数々の小中学生対象行事を実施・援助、ボランティアとして青少年活動の「グループカウンセラー」活動を実践しています。
なお「キララ・カウンセラーズ・クラブ」では、活動を行っていく上で報酬を期待せず、主体的に活動を行うことをメンバー相互に確認しています。
「子ども達の社会性助長を期待する」
「より良い自然体験を行う」
「環境教育の実践を行う」
青少年活動において参加者の社会性を伸ばそうという試みは数多く実践されています。
私たちの行う活動(実施行事)でも、小集団中心のアクティビティを通してこのような多様の目的達成を目指し、基本的趣旨を実践・提供して参加各人の全人格的な成長を願うという形をとっています。
そのため多くの活動では、小グループに「グループカウンセラー」をおき、子ども達と24時間生活を共にするような宿泊をともなう行事を行っています。
子ども達の成長は無限です。
行事に参加してくれる子供達のよき相談相手・理解者、時には遊び仲間・けんか相手等々、「グループカウンセラー」に課せられる役割も多様ですが、私たちは常に上記を期待して活動を行っています。
私たちの組織では、内部を
「広報・カウンセラー募集担当」
「内部行事・運営担当」
「備品用品管理担当」
の3つのグループ(オフィース)に分け、日々の活動を行っています。
実施する青少年行事に関しては、一部「プロジェクトチーム」を作り、企画から評価段階まで運営管理しています。
行事時は当日ディレクターを中心に活動を行います。
「キララ・カウンセラーズ・クラブ」サポートグループは、これのどこかのグループに属し、主体的に活動援助を行います。
実質的な団体運営は、グループカウンセラーOBを中とした「理事会」が、その都度基本方針を定めて運営しています。
「理事会」はサポートグループに対して、トレーニング・研修、実施行事事前事務、当日責任など、適切な援助を行います。
日常のクラブ内活動と同時に、「グループカウンセラー」としての自己成長のため、以下のようなミーティングを行っています。
このミーティングは「カウンセラーズ・ミーティング」と呼び、「グループカウンセラー」としての経験年数別にメンバーをグレードに分け、メンバー相互でグループワーク的手法を用いて主体的に行っています。
ミーティングでは「野外教育」「環境教育」「社会福祉的手法」等学習のカウンセラーズ・トレーニング・組織内活動等を行います。
また、実施行事別に企画運営組織「プロジェクト・チーム」を作り、企画ミーティングを行うことも、カウンセラーズ・トレーニングとして重視しています。
DATE CONTENTS LECTURE PRACTICE vol.0.5
(general meeting)「年次総会」 vol.1
(centering around
the theory)OES・KCCとは?
野外教育・環境教育とは?
プログラム論・組織論
COUNSELING
GROUPWORK
企画・評価論1MANAGEMENT STAFF 実務実習
PROJECT MEETING 1vol.2.0&2.5
(centering around
the foundational practical skills)GROUP WORK TRAINING 実習
HUMAN WORK TRAINING 1・2・3・4・5
PROJECT MEETING 2vol.3.0&3.5
(centering around
the humanwork training)ディレクター論 RECREATION 実習
TENT・KNOT CRAFT
FIRST AID
COOKING CRAFT
環境教育アクティブティ体験会
PL 実習「夏期プロジェクト・プレゼンテーション」
「カウンセラー委任式」「カウンセラー壮行式」vol.4
(centering around
the practice)CASE STUDY
企画・評価論2
PROGRAM DESIGNPROGRAM DESIGN
PROCESS-SHEET DESIGN「冬春期プロジェクト・プレゼンテーション」 vol.4.5
(general meeting)「年次総括」